目次
この世の中にはお金を増やせる人とお金を増やせない人の2種類の人がいます。
しっかりと学んでいきましょう!
貯金力で固定費を見直し削減を行い貯金を貯め、収入力で転職や副業を行い給与収入、事業収入を得て最後に増やす力を学び資産を増やしていきましょう。
資産を増やしていく為に投資を行いお金に働いてもらい資産所得を得よう‼︎
投資を始めよう
投資の知識をつけよう
投資は知識がなく、なんとなく始めようと始めたところですぐに利益が出るほど甘くはありません。
投資を始める前にしっかりとした投資の知識をつけよう。
貯金力で固定費を見直し削減を行い貯金を貯め、収入力で転職や副業を行い給与収入、事業収入を得てその貯金を投資の知識を知らずに投資をしてしまうと詐欺などの被害に遭ったりしてすぐになくなってしまいます。
投資をする前に投資をする前の知っていると役に立つ投資知識を学ぼう。
①お金を増やすために投資は必要?
②投資を始める前にやること
③余剰資金で投資を行う
③投資の利回りを知る
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お金を増やすためには投資が必要?
お金を増やすために投資を始めようとよく聞くけど投資をしなくても貯金をしておけば大丈夫じゃないのと思う人が多いと思います。
しかし今の日本の銀行に預けても金利は0.001%です。
1974年金利→3%
2022年金利→0.001%
40年前までは銀行に預けても金利が高く1974年は最も金利が高く3%ありましたが現在の大手銀行の普通銀行口座に預けても金利は0.001%で3,000分の1まで金利が下がってしまっています。現在銀行に一年間100万円預けたとしたら
金利0,001%で一年間100万円預けたら→10円(税引き後8円)
一年間の利息は10円(税引き後8円)
100万円預けても一年間の利息は10円(税引き後8円)しか利息がつきません。
40年前の金利であれば、銀行の普通預金にお金を預けるだけで資産を増やすことはできましたが現在の銀行の低金利なところが多く銀行に預けてるだけでは資産を増やすことができません。ですので投資をすることで資産を増やしていくことが必要です。
お金を増やすためにとにかく仕事を頑張ってまた副業をし稼ぎまくり貯金をすれば投資などせずにお金を銀行に貯金をしとけば大丈夫と思う人がいると思います。
しかしそれでは労働収入では限界があります。ですのでお金にお金を増やしてもらう投資をしてもらうことで資産が増えるスピードを早め自由な時間を増やすことができる為オススメします。
投資を始める前に
日本の銀行に預けても低金利で資産が増えていかないので投資を始めていこうと思った人は少し一呼吸おいてください。
投資のことを勉強せずに投資をすることは危険ですのでまず投資の知識をつけよう。
投資には色々な投資の種類がありノーリスクノーリタンのものもあればハイリスクハイリターンのものもあります。また人生には結婚やマイホーム購入、老後の生活など人によって様々なライフイベントがあると思います。
ですので自分のライフプランをしっかりたてて自分に合った投資方法学び投資することが大切です。投資の目的を決めることで投資方法も違いますので投資の目的を決めることが重要です。
投資の知識をつける
ライフプランを立てる
投資の目的を決める
余剰資金で投資を行う
まず余剰資金とは余裕資金とも言います。余剰資金とは手持ちの貯金のうち、生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金で、当面使う予定がないお金のことです。投資ではこの余剰資金で投資をすることが大切です。
投資ではどんなことが起こるかはわからず投資で資金が2倍になることもあれば資産が半分になることもあります。最近ではコロナショックなどで大きな大暴落を受けて資産を減らしてしまう人が多くいたのではないでしょうか。このような大きな大暴落で資産を減らし投資をやっている人が途中で辞めてしまう人が多くその理由が余剰資金で投資を行ってない人が多いです。投資は長期で投資することで結果が出ていくものなので余剰資金でしっかりと投資をしましょう。
また大きな大暴落を受けても大丈夫なように生活費など非常時な時に必要なお金を1~3年分貯めてから投資をするようにしましょう。
投資は余剰資金を使って投資をしよう。
生活費など非常時な時に必要なお金を1~3年分貯めて投資しよう。
価格:1,430円 |
投資の利回りを知る
利回りとは、投資した金額に対する収益の割合を示すものです。
利回りの計算式は 収益の合計÷投資金額×100=利回り(%)
例えば元本が100万円商品を一年間運用し、3万円の分配金を受け取り、102万円で売却し売却益2万円出たとすると
(3万円+2万円)÷100万円×100=5%
となります。
投資の種類、投資商品によっては変わっていきますが全世界株式で約6.4%
投資の利回り年4〜7%の利回りだと思っていればいいと思います。
利回りが月利50%で100万投資すると150万円なるよ、買わない?
月利200%の利益を保証する投資商品あるけど買わない?
このような投資商品はなく利回り30%以上の商品は詐欺の場合が多く疑いましょう。
投資初心者などが投資を始める時に本当に騙されやすいので注意しましょう。
投資の種類を学ぼう
債権
為替取引
不動産投資
仮想通貨
株式投資
まず株式とは株式会社が個人や企業から資金を出資してもらった人に対して発行する証券のことです。
株式投資は株式を購入して企業を所有する一員になり、株主は利益が出た際に配当金や株主優待といった利益がもらえます。
・株式の値上がり、値下がりによって利益が出る
・配当金がもらえる
・株主優待がもらえる
・長期的な株式投資をすることで期待投資利回りは年利4〜7%
・株式の値下がりで、株式を買った時より半値になったり紙切れになることがある
・配当金、株主優待がない企業もある
・短期的な取引で損をすることがある
株式投資をやってみよう
証券口座開設
株式投資を始めるにはまず証券口座を開設しなければなりません。
証券口座を開設しなければ、株式投資を始めれません。
楽天証券とSBI証券はどちらもオススメです。
楽天証券は初心者でも操作が簡単で楽天ポイントが貯まり、ポイント投資も可能です。
・楽天証券は初心者でも操作が簡単で楽天ポイントが貯まり、ポイント投資も可能です。
・SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1の人気のネット証券です。
証券口座開設流れ
証券口座の開設はなんか難しそう、簡単にできるの?と思っている人が多いと思います。
しかし証券口座開設は手間のかかりそうなイメージを持ちがちですが誰でもすぐ作ることができます。
ネット証券であれば、画面に表示された通りに進んでいくだけで誰でも簡単に作れます。ですので是非証券口座の開設を行ってみてください。
非課税制度
株式投資で出た利益には当然のこと税金がかかります。
しかし非課税制度を使うことで税金を非課税にしてくれます。
・一般NISA
・つみたてNISA
・ジュニアNISA
・iDeCO
株式投資や配当金、値上がり益に対しては20.315%の税金がかかります。
例えば株式投資で10万円の利益が出た場合、一般口座(特定口座)であれば20%(20.315%)の税金がかかるため、税金は2万円払い手元に残るのは8万円になります。
しかし非課税制度を使うことによって、利益に対して税金がかからないので利益の10万円が手元に残ることになります。
非課税制度を利用することで20%の税金を払わなくていいんだよ‼︎
一般NISA/つみたてNISAの違い
NISAには『一般NISA』『つみたてNISA』があります。
投資方法や年間投資金額、非課税期間などが違い投資の仕方によって変わってきますので自分に合う口座を選びましょう。
一般NISA | つみたてNISA | |
投資方法 | 積立方式・一括投資 | 積立方式 |
非課税保有期間 | 5年間 | 20年間 |
年間投資上限額 | 120万円 | 40万円 |
投資商品 | 国内株式・外国株式・投資信託 | 国が定め基準を満した投資信託 |
ジュニアNISA
ジュニアNISAとは未成年のお子様の為の「少額投資非課税制度」です。
ジュニアNISA概要
対象者 | 日本にお住まいで
0歳〜19歳までのの未成年者 |
非課税枠 | 年間80万円まで最大400万円 |
非課税期間 | 最長5年間 |
対象商品 | 投資信託、上場株式、REIT,
ETFなど |
18歳まで原則として払い出しができない。
途中で払い出す場合は、過去の利益に対して課税される。
iDeCo
iDeCoとは『個人型確定排出年金』の愛称です。老後資金を自分で作る為の年金制度です。
人生100年時代と言われてる今、iDeCoは自分が排出した掛け金を、自分で選んだ商品で運用し自分のために老後資金を積み立てる制度といえます。
iDeCoの加入資格
加入区分 | 加入対象者 |
国民年金の第1号被保険者 | 日本国内に移住している20歳以上60歳未満の自営業者、フリーランス、学生など |
国民年金の第2号被保険者 | 60歳未満の厚生年金の被保険者の方 |
国民年金の第3号被保険者 | 20歳以上60歳未満の厚生年金に加入している方の被扶養配偶者の方 |
iDeCoのメリット・デメリット
①掛け金全額が所得控除になる。
②運用収益が非課税になる
③受け取り時も控除が得られ節税効果がある
①原則60歳までお金を引き出せない
②元本割れのリスクがある
③掛け金に上限があり、口座開設手数料、口座管理手数料などの手数料がかかる
投資を始めよう
投資の知識をつけよう
証券口座開設
非課税制度について学ぼう
今日学んだことを即行動して頂いたら嬉しいです。
『沢山学び、即行動』
人生は自分で変えるしかない
以上